ケアマネージャー試験の受験資格は?試験内容も併せて解説

介護支援専門員(ケアマネジャー)試験は、介護支援専門員として働くために必要な資格試験です。

介護支援専門員として働くためには、試験を受験して合格する必要があります。

本記事では、ケアマネジャー試験の受験資格について詳しく解説します。

ぜひ、参考にしてください。

ケアマネージャーの仕事内容

ケアマネージャーとは、介護を受ける人が適切な支援を受けられるようにサポートする仕事です。

具体的な仕事内容として、要介護者や要支援者の人の相談や心身の状況に応じ、介護サービスを受けられるように介護サービス等の提供についての計画を作成します。

ケアマネージャーになるにはどれくらいの期間が必要?

ケアマネージャーになるためには実務経験が問われます。

ケアマネージャーになるためには専門的な学位を取得し、実践的な経験を積む必要があります。また、専門的な資格を取得する必要もあります。

そのため、ケアマネージャーになるには専門的な学位を取得するために2〜4年間、実践的な経験を積むために1〜2年間、専門的な資格を取得するためにさらに1〜2年間かかります。

介護福祉士からケアマネになるには最短で5年が必要です

また、無資格・未経験からケアマネになるには最短で8年が必要です

以上から、最低でも4年間の専門的な学習と実務経験が必要となります。

ケアマネージャー試験の受験資格

ケアマネジャー試験を受験するためには、以下2つのいづれか受験資格を満たしている必要があります。

  • 特定の国家資格に基づく業務に5年以上従事(かつ900日以上従事) 
  • 相談援助業務に5年以上の実務経験(かつ900日以上従事) 

特定の国家資格に基づく業務に5年以上従事(かつ900日以上従事) 

特定の国家資格に基づく業務は以下の通りです。

国家資格に基づく業務

医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・サージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士・管理栄養士・精神保健福祉士

これらの業務に5年以上(かつ900日以上従事)従事することがケアマネージャー試験の受験資格です。

相談援助業務に5年以上の実務経験(かつ900日以上従事) 

「相談援助業務」は以下の職業です。

  • 生活相談員(特定施設入居者生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護など)
  • 支援相談員(介護老人保健施設における支援相談員)
  • 相談支援専門員(計画相談支援、障害児相談支援における相談支援専門員)
  • 主任相談支援員(生活困窮者自立相談支援事業などの主任相談支援員)

ケアマネージャー試験の内容

1年間に1度、各都道府県ごとに実施されています。

ケアマネジャー試験の問題形式は5つの選択肢から正しいものを複数選んで回答する方式です。

問題数は全部で60問、試験時間は120分です。

「介護支援分野」が25問、「保健医療福祉サービス分野」が35問となっています。

合格ラインは各分野70%以上の正解とされています。

まとめ

いかがでしたか?

本記事では、ケアマネジャー試験の受験資格について詳しく解説しました。

ケアマネジャー試験を受験するためには、以下2つのいづれか受験資格を満たしている必要があります。

  • 特定の国家資格に基づく業務に5年以上従事(かつ900日以上従事) 
  • 相談援助業務に5年以上の実務経験(かつ900日以上従事) 

ぜひ、本記事を参考にしてください。